結婚式の二次会の幹事をするうえで大事なこと

結婚式の二次会の幹事を任された場合、まず一番気をつけることは会費の問題です。披露宴とは違い、一般的に出席者に受付で会費を支払ってもらい、その会費で会場代や料理代、余興の景品などの支払うことになります。そのため、会費が少なすぎると予算オーバーになり、新郎新婦や幹事が金銭的な負担をしないといけなくなります。

しかし、だからといって、会費が高すぎると出席者に負担がかかります。会費は、招待客の年齢層や社会的地位なども考慮にいれて考えるのがよいです。新郎新婦が20代前半から半ばぐらいであれば、おそらく招待される方も同年代の人が多く、社会人になって間もない人や学生の方が出席することが多いです。その場合は、会費を安く抑えるようにするのがよいです。

逆に、出席者が30歳前後の年齢層だったり、男性が多い場合は、少し高く設定しても大丈夫です。会費の相場は、だいたい5千円から1万円の間ぐらいが平均になっています。男性よりも女性の出席者の方が安く設定されていることが多いです。また、会費は受付時に回収することが多いので、受付を担当する人には会計事務も兼任してもらうことになります。会場は、なるべく交通の便がよいところにした方が招待客には喜ばれます。

結婚式の二次会の幹事をするうえで大事なこと
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